大好きな苗木屋さん巡りをしていたところ、素敵なトマトとバジルに遭遇。一目ぼれで、トマト&バジルの苗を買ってきました。これからシーズンを迎えていくトマト&バジルを育てて、食卓に並ぶまでの毎日の栽培記録を楽しみながら綴っていきます。
≪まとめ≫ 苗木屋さんで買ってきたモノ
合計¥2,090 ※土、軽石は、持っている(余っている)モノを使用
【 苗 】 ・トマト×1(¥220) ・バジル×3(¥660)
【 プランター 】 幅45cm、奥29cm、深さ31.5cm×1(¥1,210)
栽培日記
昨日4月28日、久しぶりに苗木屋さん巡りに行ってきました。5ヵ月ぶりくらいですw(*’▽’) なすび、トマト、枝豆などが店頭に並んでいて、そこに群がるお客さんがいて大賑わい!昨年はトマト&バジルを育てていたので、今年は何にしようか視察してきました。
今年は、きゅうり、さやえんどうか枝豆を目論んでいました。
早速、苗木屋さんにいってみると、トマト、なすびやパプリカなど多種多様な苗が販売されていました。ワイルドストロベリーやカモミールなどハーブ系も多く販売されていました。
まずは、小さいプランターを買って、ワイルドストロベリー、カモミール、タイムの3本立てで溢れた世界観(プランター)を想像して、候補としました。どれも1年草ではなく長く育て続けられる品種です(^^)/
次に、大きめプランターを買って、トマト、枝豆orさやえんどう、バジルの3本立てプランターを構想。こちらは、1年草のため冬は越せないプランになります。
構想が決まると、店員さんへ相談してみましょう!
店員さん曰く、
- トマトとバジルの愛称はバツグンに良い。
- さやえんどうは少し時期が遅い。
- トマトと枝豆はケンカはしない。せっかく育てるのであれば、別プランターで育てるのがオススメ。
- ハーブ系プランはとても良いので、お茶、果物以外でも入浴剤としても楽しんでください。
とアドバイスをいただき、構想を改めて、練り直し。結果、予算も考慮の上、下記プランにしました。(上手く乗せられて、気持ちよく買ってきました(#^^#))
トマトの苗:品種「千果(ちか)」
「糖度が高く、最高品質のミニトマト」果形はきれいな球形で果ぞろいがよい。高糖度で食味が特にすぐれる。
(糖度は8~10度)
苗木屋さんオススメの品種のひとつ。また、キレイな苗木があったので一目ぼれしました!(^^)!
昨年、アイコ(赤・黄)を育てていたので、今年は違う品種にしてみました。
バジルの苗:品種「バジル」
「古代ギリシャでは、“王様の薬草”と呼ばれていた」リラックスしたり、集中力を高めたりする効果があります。食欲を促し、胃腸の働きをよくする効果もあります。β-カロテンやビタミンEの他、カルシウムや鉄、マグネシウムなどのミネラルも豊富。
苗木屋さんオススメのトマトコラボ。また、葉っぱも幹も大きく育った素敵な苗木がたくさんあったので3つ購入させていただきました!(^^)!
昨年、獲れたてのアイコ(赤・黄)をバジルで包んで食べても、最高でした。朝食にも最適です♪
プランター:呼称「中くらいプランター」
幅45cm、奥29cm、深さ31.5cm
苗木屋さんとお話しした際、コンパクトに栽培するコンセプトで選んだ一品。まだまだ育てたい品種がある構想を汲んでいただき、少し幅が小さめですが、選んでくれました。(^^)/
土と軽石は、今までの栽培グッズで余っていたものを使用しました。
小さいプランター構想も捨てがたかったですが、今年も1年草(トマト&バジル)を育てていきたいと思います。
大切に育てて、美味しく頂けるのを楽しみに。
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