こんにちは💐はっぱママです。
今回は、子宮がん検診に行ってきたので備忘録として記していこうと思います🪷
二年に一度、お住いの市町村の保健センター等から無料受診チケット付きの案内が来て、それを利用すれば無料で様々ながん検診を受けられます🌹
勤めている方は、会社から案内があると思うので行くタイミングが分かりやすいですが、専業主婦などの方は、検診っていつ行けばいいのか分からない方も多いと思います。ですからこのように行政から送られてくると、あ~もうそんな時期か・・・と分かるのでありがたいです🪻
初めて受診する方や、毎回行ってはいるが「怖い・行きたくない・面倒くさい」という皆さんの気持ちが少しでも和らぐよう、受診チケットを受け取った日から、受診・結果までの流れを詳しく記していきます🌸
※子宮がんとは?(日本産科婦人科学会リンク)
子宮がん検診は
🌼子宮の入り口のがん 【子宮頸がん】・・・必ず行う検査
🌼子宮の奥のがん 【子宮体がん】
の二種類があります。
20歳から二年に一度案内が来て、30代までは子宮頸がんのみの検査、40代からは子宮頸がんと子宮体がんの二種類の検査をすることが推奨されています🌺
🌹がん検診の大まかな流れ🌹
- ①受診チケットを受け取る・予約する
- ②受診
- ③結果の確認
【1】受診チケットを受け取る🌺
行政から、がん検診の無料受診チケット付きの案内が郵送で届きます。
性別や年齢によってさまざまな受診が推奨されています。
例えば)胃がん・大腸がん・子宮がん・乳がん・肺がん・結核など
自分がどの検診を受けたらいいのかちゃんと記されているので大丈夫です💐
これらの検診は、個人負担で(無料チケット無しで)受診すると数千円から一万円以上 のお金がかかるので、この機会に受診しておくのがベストです🏵️
【2】受診方法を決める🌺
医療機関で受診するか、集団検診(学校の時みたいな)で受診するか決めます。
集団検診の場合、完全予約制で時間や場所も限られているので、個人的には医療機関で受診するのがおススメです。今回は医療機関で受診する場合で進めていきます。
【3】医療機関に予約する🌺
送られてきた案内に、受診可能な医療機関が載っています。家の近くなど、自分が行きやすいところにすると楽です🌹
その際、行こうと思っている医療機関のHPを見てみるといいでしょう。
患者さんがたくさん来る人気の病院は、その売り上げで最新機器を購入できたり、院内やスタッフに気を配れるところが多いです🪻
HPでは「診療内容」をチェックしてください。子宮がん検診を受けられる医療機関は「産婦人科」の「婦人科」カテゴリーです。(産科ではありません)
そこに、子宮がん検診は予約が必要か不要かが書いてあることが多いです。予約が不要と書いてあれば、自分の都合のいい時間に直接行って大丈夫。ただし、生理中は避けましょう🪷
予約が必要であれば、生理の期間を避けて何日か予備日を考えて予約しましょう。電話予約やネット予約があるはずです。
もし分からなければ、先に生理の期間を避けた予備日を何日か考えてから電話をしてみて、「市のがん検診チケットが届いたので受診したいのですが、予約は必要ですか?」と聞いてみましょう。丁寧に教えてくれるはずです🌸🌸🌸
予約ができたら次はいよいよ受診です!💐
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