3月1日富山湾のホタルイカ漁の解禁になりました。
初日の漁は上々の水揚げ量だとニュースで報道されました。
そこで新月に海岸沿いまで、ホタルイカが流れてくるのか、
近くの海岸へホタルイカグッズを装備して行ってきました！
ニュースは本当で、ホタルイカが沸いて、大漁となりました。
≪ホタルイカLog≫
・釣果 ホタルイカ 約2,000匹
・新月の日 2024年3月10日(日)PM10：00 ～ 11日(月)AM3：00 （新月 2024年3月10日PM6:00）
・ホタルイカグッズ … 胴長、ヘッドライト、網、クーラーボックス
PM10:00頃に海岸に到着したので、一度、海に入ってみたが、ホタルイカ皆無。
少し車で仮眠して待つことに・・・
PM2:00頃、気温が下がってきて寒くなる中、2つの選択肢があった。
もう一度、海に入るか、、もう帰るか、、
PM10:00頃、ホタルイカが1匹もいなかったので、今日はいないだろう。と判断して帰ろうとしたところ、胴長の服で一度、海に入っているので塩が付いて洗わなければなりませんでした。
胴長を着ても、海水温が低いので、冷たく寒くなるけれど、どうせ洗わなければならないので、もう一度、海に入ることに。
海に入り、10分くらい探すも何もいない‥帰ろうと思うと、
同じホタルイカを網ですくいに来ているおじさま達が、しっかりした足取りでクーラーへ何かを持って行っていました。
「ん？」
おじさま達の近くに行ってみると、いた。
ホタルイカが１匹ユラユラ泳いでいるのを、キャッチ。
クーラーにホタルイカを入れて、海に戻ると、また１匹。キャッチ。
このクーラーと海との往復のペースがドンドン速くなり、気が付くと海にホタルイカが沢山出現してきました。
網を自分を軸に、一回転すると目測で３０匹程度一気にすくえる状態に・・・
「ホタルイカの爆沸き」です！
ホタルイカの出現から、感覚値で２０分程度で一気に沸いてきた感じでした。
このあと、５往復ほどでクーラーは満杯になりました。
少し注意ですが、この後に大量のホタルイカを調理するのに３～４時間掛かりましたので、必要な数だけ獲る事をオススメします。
